<法人理念>
「礼節を重んじ、目で見、耳で聴き、心から真摯に寄り添う」
あなたは、人と初めて対面する時、自己紹介をし、「よろしくお願いします」と言いませんか。
あなたは、「おはようございます」、「お疲れ様」と言いませんか。
あなたは、人とぶつかった時、「ごめんなさい」と言いませんか。
あなたは、何かをしてもらった時、「ありがとう」と言いませんか。
日常の中で無意識にしていることも礼節であって行動です。礼節を重んじ、感謝の気持ちと自分の目で見、耳で聴き、その人の人生が幸せでありますように、心から真摯に寄り添う介護を目指します。それが、施設職員全体のあるべき姿になるように…。
<運営方針>
「礼節、感謝、誠実」
私たちは、施設でかかわる人へ、感謝と礼節を持って接し、個別接遇の充実と、安心安全を念頭に、誠実で偽りのない正直な職員育成を推進し、職員一人ひとりが思い助け合う共同体として、ご家族、近隣の皆様の信頼をいただける運営をしてまいります。
<職員理念>
「己を責めて人を責むるな」
組織、チームであるならば、自分にとって都合の悪いことや、ユニットでの不都合な出来事など が起こった時には、人の過ちを責めるのではなく、自分自身がどうであったかを一度考え、常に自分の足元を見つめ直し、相手を信頼し、助け合える職員であれ。
<3つの勇気>
1.伝える勇気
見て見ぬふりは同罪である。
何か不都合、不適切な場面を目にした時には同僚又は上司に伝える。
2.発言する勇気
会議等、報告を有する場合においては、発言できる勇気を持て。
3.助ける勇気
人は何かに迷い、何かに傷つくことがある、そんな時、仲間とし何かを感じ、少しでも助けになれる人であれ。