カラオケクラブがスタートしました。
個々に懐かしい曲を入れて唄われたり、皆様と一緒に唄われたり、とてもにぎやかでたくさんの笑顔が見られました。
もち米とあんこ、黄粉を用意し、おはぎを作りました。皆様、ラップの上にもち米とあんこをのせて包んで、おにぎりを作るようにして、手作りおはぎを完成させました。
「おいしい」と話され、おかわりをされる方もいらっしゃいました。自分で選び、自分で握り、きれいにできて喜ばれていました。
暑い夏に冷たいかき氷を食べて頂こうと企画しました。
5種類のシロップと練乳を用意したところ、おかわりされる方が複数いらっしゃいました。
季節のフルーツで、スムージーを作って楽しんで頂こうと企画しました。
トッピングも楽しんで頂き、皆様に「美味しい」と喜んで頂けました。
秋を感じ、気分転換をして頂こうと「散歩レク」を企画しました。ソーシャルディスタンスも考慮し、3人くらいずつで順番に、隣接するしらこばと運動公園へ出掛けました。10月中旬でしたが、この日に限って少し寒く、小雨が降りそうな天気でした。中止も検討しましたが、その日の職員を多めに配置していたので、できる範囲でやろうということになり、実施しました。
少し寒かったにも関わらず、久しぶりの外出という事で、会話も弾み、皆様とても笑顔が多く見られ、楽しんで頂けた様子でした。
外出レクが出来ない中、外にテーブルを出し、お茶会を企画しました。
まず、午前中にお茶会で食べる「ふくれがし」を入居者の皆様と一緒に作りました。
出来上がりは上々で、おかわりされる方が多かったです。
午後2時より、屋外に出て、お茶会を前に、体操したり、歌を歌ったりしました。
その後、待ちに待ったお茶会の時間となりました。
外に久しぶりに時間を過ごした入居者様の表情は、とても楽しそうでした。
心地よい風の中、会話も弾み、いつものおやつタイムが、特別なお茶会になりました。
コロナ禍で施設外に出掛けるのが厳しい中、敷地内でも、屋外に出ることで、
非日常を感じてもらえることがわかったので、別の企画も工夫して外で行うことを
検討したいと思いました。
今回の出前レクでは、ネギトロ丼を提供しました。
食形態別におかゆやミキサーにも対応し、生魚が食べられない方には、
天丼やアナゴ丼へ変更しました。
「美味しい、マグロ大好き」と沢山食べられた方が多く、手作りの海苔のお吸い物、
小豆ミルクゼリーも好評でした。
令和2年度は、外出・外食の企画が難しいため、各ユニット毎に、
出前レクやお寿司系の提供のレクリエーションが多く見られました。
お寿司や刺身の提供は、季節限らず、ほとんどの入居者の皆様が喜んで頂き、
美味しかったと満足の笑顔をみせて頂いております。
今年のクリスマス会は、12月18日~24日で、各ユニットごとに行いました。
2階フロアは、例年は4ユニット合同で行っていましたが、密を避けるため、
ユニット毎に実施しました。オードブルや海鮮丼を食べたり、ケーキやジュースで、
美味しく楽しい時間を過ごしました。
3階フロアのユニットでは、
「今年は外出・外食レクができなかったので、本格的なお寿司で楽しんでもらいたい」と
出前を頼みました。お寿司屋さん依頼して、誤嚥をしないように海苔を使わないとか、
おかゆの方には、おかゆでのネギトロやイクラの海鮮丼を用意したりしました。
ノンアルコールビールも提供し、希望者の方は、美味しそうに飲んで、満足そうでした。
各職員が、感染防止に努めながら、入居者の方に喜んで頂けるように頑張っています。
今年も、1月1日に お屠蘇を行いました。
施設長、副施設長がユニットおよび居室をまわり、
年始の挨拶とともに甘酒をお一人お一人にお配り致しました。
今年も、甘酒が美味しいと3杯、4杯と飲まれる方もいらっしゃいました。
管理栄養士が、甘酒を用意、お屠蘇の際の同行、準備・手伝い、と大活躍で、
無事に全ての入居者の方への新年の挨拶及びお屠蘇を行うことができました。
甘酒は、ご来訪頂きました多数のご家族様にも振る舞わせて頂きました。
1月1日と1月2日は、たいへん大勢のご家族様にご来訪頂きました。
甘酒は、多数のご家族様にも振る舞わせて頂きました。
車で来訪される方が多く、ご時世的にもノンアルコールの甘酒は好評でした。
平成30年2月に初めてグレースガーデン越谷に来てくれた高校生たちが、
平成30年8月に続いて3回目の訪問で来てくれました。
彼らには高校生ということもあり、レクリエーション等のボランティアだけでなく、
職員体験もしてもらっています。
初めての生徒もいる一方、3年生で3回目となった生徒もいました。
3回目の訪問となった生徒には、職員として愛着がわいてしまいますが、
彼からの「3年生なので、今回で最後になると思います。」という言葉には、
彼に対する感謝の気持ちとともに、高校生の月日の早さを感じ、少し寂しくも
ありまた。この日が初めて来た生徒も、彼と同じように2回、3回と訪問に
来てもらいたいと切に願っています。
トランプが盛り上がりました。
入居者の皆様が笑ったり、声をだしたり、本当に楽しまれていました。
秋祭り2018は、台風の影響により、屋内開催となりました。
会場が手狭なため、ご家族様の参加は中止させていただきました。
参加予定で日程調整して頂きましたご家族様には、ご迷惑をおかけ致しました。
当日は、焼きそばやフランクフルトなどをユニットで食べていただき、
出し物を2階と3階のロビーにて、楽しんで頂きました。
1.施設長による開会の挨拶は、全館放送にて行いました。
2.越谷龍虎太鼓の皆様、和太鼓「舞」の皆様による太鼓の演舞
和太鼓「舞」の皆様による演舞は、子どもとは思えない力強さと勢いは、
心に響き、入居者の皆様は感動され、涙される方も多数おりました。
演奏後、入居者の皆様にも太鼓を叩かせて頂けました。
大人たちの越谷龍虎太鼓の皆様の演奏は、室内ということで、入居者の皆様が
びっくりされないような音量を心がけたり、入居者の皆様への様々な配慮をした
演奏もして頂きました。さすが!という他ありません。
3.職員有志による演舞 よさこいソーラン節
職員有志による「よさこいソーラン節」は、練習の成果で、
息もぴったりで、力強く舞いました。
4.アンコールで、まさかのコラボ
職員は2階で踊り、3階で踊り、終了の予定でしたが、アンコールを拒否できず、
予定外の本日3度目の「よさこい」へ。
さらに、打ち合わせもなく、和太鼓「舞」の皆様も踊りに参加。
入居者の皆様の笑顔、職員の団結と、みんなが一つになってのお祭りで、
感無量の日でした。
1Fロビーに美しい水槽を設置致しました。
熱帯魚が間近で観賞でき、今の時期は桜の花が豪華にレイアウトされ、
ご利用者様が1Fロビーまで来られて、癒しの空間になりました。
これは、水景デザイナーの芹田康仙様の作品です。(パンフレットPDF)
埼玉県社会福祉協議会の高校生を対象としたヤングボランティアの活動で
2月の土日に多くの高校生がグレースガーデン越谷に来てくれました。
高校生の皆さんには、「職員の体験」をして頂きました。
若い男の子、女の子の訪問に、入居者の皆様も温かい目で歓迎して下さいました。
みんな、優しく、たくさんの気遣いのできる学生さんでした。
若い訪問者に、入居者の皆様だけでなく、職員も元気と笑顔を頂戴しました。
何かやることが貢献ではなく、存在だけで貢献できる。
そばにいてくれるだけで貢献できるのは、若者だけが持つ、
かけがえのないものであり、特技であり特権だと思います。
高校生の皆さん、これも縁なので、いつでも遊びに来て下さい。
いつでも待っています。
秋祭り2017をグレースガーデン越谷の駐車場にて開催しました。
平成29年9月30日(土) 11:30~13:00
入居者の皆様には、全員に屋外駐車場へ移動して頂き、
模擬店の焼きそばやフランクフルトなどを食べたり、
出し物を見たりして頂きました。
天候も良く、皆様、屋外でお祭りの雰囲気を楽しんで頂きました。
今年は、近隣にある文教大学の「ジャグリングサークルMaggie」から4名の学生が
大道芸で楽しませてくれました。
職員有志による 南中ソーラン節(よさこいソーラン節)を披露しました。
今年も、多数のご家族の皆様にも参加頂くことが出来ました。
「ご家族の皆様と時間を過ごしていただく機会」
「ご家族様の意見を聞く機会」
「ご家族様に施設運営にご理解いただく機会」
という事もお祭りの目的の1つと位置づけており、
この日の秋祭りに関する意見や、日常生活の事などを聞くことができ、
職員へのねぎらいの言葉も頂戴できました。
また、地域の皆様にも足を運んで頂くことができました。
地域からご理解いただき、地域に貢献できる施設作りにも取り組んで
参りたいと考えております。
ボランティアとして、今年も「越谷市ボランティア連絡会」の皆様にも
お手伝いを頂くことができました。
2年半前のグレースガーデン越谷を開設以来、温かい言葉をかけて頂き、
ご支援ご協力を頂いていることに あらためまして感謝申し上げます。
(以前に活動報告でグレースガーデン越谷のことを紹介して下さったページを
紹介します。「活動記録・平成27年度分野別グループ研修模様(その6)」)
取引業者の皆様からも、物品、人員等で多数のご協力を頂きました。
感謝申し上げます。
ご家族の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、業者の皆様、
ありがとうございました。
入居者の皆様、職員の皆様、お疲れさまでした。