職員の懇親会に代わるもの・・・。
グレースガーデン越谷では、職員の定着やコミュニケーションの促進を図るため、各部署に職員歓迎会等に使える予算を計上しており、職員歓迎会や懇親会の実施を推奨してきました。しかし、コロナ禍が2年以上続き、一緒に食事をしたり、会話をすることが制限されてきました。そのため、せめて職員の慰労や共感のため、以下のようなことを行ってきました。
1.全職員へ「パン」を支給。
食パンブームで有名な「乃がみ」、「晴れパン」。令和3年4月上旬に「乃がみ」、令和3年12月下旬に「晴れパン」を正職員、パート職員のみならず、派遣職員や厨房職員を含め全職員へ支給しました。
2.歓迎会や懇親会に代わるもの
事務室職員と医務室職員は、少し高価なお弁当を購入し、お昼休憩時間に職場内で黙食で頂きました。事務室は焼肉弁当、医務室は寿司を頂きました。
介護職員はユニット毎に決定し、職場内で食べるものを購入したり、家に持ち帰って美味しく食べるものなどを購入したりしました。後日、「あれは美味しかった?」と聞いたり、それに「美味しかったので、おすすめです」などと答えたりと、職員同士で和やかな会話ができました。
<介護職員の購入した物>
ケンタッキー、ケーキ、食パン、海鮮物、チョコレート、ステーキ肉、アイス、カステラ、お菓子など。(各ユニットともにリーダーが上記から2つの組み合わせで用意。)